業界20年以上の売却のプロが対応いたします
横浜市緑区の不動産売却なら住まいのわへお任せください
住宅ローン返済
でお悩みの方
- ローン滞納
- 任意売却
- 競売
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裁判所から強制退去命令が下り、自宅が競売にかけられてしまいます。
競売では市場価格より大幅に安く取引されてしまうなど、リスクが非常に高いです。
そのため、できるだけ競売だけは避けた方が好ましいです。
住宅ローンの返済が厳しくなってしまったら、自宅を売ったお金を元金返済に充てて住宅ローンを完済するという手段があります。
もし、売却したお金で住宅ローンの残債が完済できない場合、
足りない分の費用を準備できなければ、通常の売却活動をすることができないのです。
※不動産を売却する場合、不動産に設定されている金融機関の抵当権を抹消しなければ引渡しができず、その抹消のためには住宅ローンの完済が必須条件となっているためです。
この抵当権の抹消を金融機関との交渉によって認めてもらい、一般の流通市場で売却するのが「任意売却」です。
「任意売却」であれば、市場価格の8〜9割程度で売却できるので残債務が少なく、
その返済計画も金融機関に柔軟に対応してもらうことができます。
ローンを滞納し放置すると、金融機関が抵当権を行使して不動産を差し押さえたあと
強制的に競売になってしまい、かなりのリスクが発生します。
競売の場合
売却価格
引越し時期
引越し先
債務が多く残るおそれがある
市場価格の約50%で売却が可能強制的に立ち退きを迫られることもある
強制執行、家財道具類の搬出転居先は自分で探さなくてはいけない
手続きの合間を縫って探す必要がある競売情報が公開され
近所に知られてしまう
売却価格
引越し時期
引越し先
任意売却の場合
売却価格
引越し時期
引越し先
債務を減らすことができる
市場価格の約80%で売却が可能希望を聞いてもらい売却時期を決められる
転居先を確保する時間ができる任意売却業者に探してもらえる
任意売却を進めながら新居の相談もできる何事もなかったかのように
解決できる
住宅ローンを滞納したままにすると3~6か月で競売が決定してしまいます。
対応が遅れると強制的に競売が始まってしまいます!
任意売却は時間との勝負です。お早めにご相談ください!
事例1離婚後にローン返済が困難になり任意売却へ(A様 40代)
離婚されたA様は、対象の物件を元夫名義で購入していて、元夫が残ったローンの支払いを継続し引き続き居住することが離婚条件でした。
しかし元夫が支払うことができなくなってしまい、今回相談いただきました。
当社は元夫ともお会いして、物件は任意売却で処分することにし、奥様は売却額の一部を慰謝料として受け取ることができました。
事例2会社が倒産し、たちまち住宅ローンの支払いが困難に。(B様 30代)
勤務先の会社が倒産したことで、たちまち自宅(築20年以上)の住宅ローンの支払いが困難になり、当社にご相談いただきました。
今回の債権者が当社と何度か過去に任意売却を行ったこともあり、交渉の末、売却まで運ぶことができました。
事例3突然の入院治療で住宅ローンの返済が困難に(K様 40代)
共働きのご夫婦からご相談いただいたケースでは、奥様のご病気が発覚してから収入が減ってしまい、ローンの返済ができなくなってしまいました。
入院治療費が大きくかさんでしまったことも大きな要因でした。
返済と闘病の大きな二つの問題に頭を抱える状態でしたが、管理費や固定資産税の負担もあるマンションを手放し、奥様の治療に専念できる環境が整いました。